特集
能登から日本の未来を一緒につくる 能登復興支援
能登半島では、里山里海の豊かな自然、祭や輪島塗などの伝統文化が、人々の日常とともに大切に守られてきました。2024(令和6)年1月1日に発生した能登半島地震以降は、こうした能登の資源を、新しい手法も取り入れながら次世代へつなごうと、地域のリーダーたちが地元の方とともに復興に向け動いています。遠くから思いを寄せる人たちの「関係人口」としての関わりも始まっています。本特集では、エティックの能登での活動を中心に、能登の復興情報をお伝えします。
「能登の課題解決に向かってチャレンジしてくれる仲間がほしい」―能登半島地震復興支援 9月活動報告会レポート(後編)
震災と豪雨の二重被害から能登が未来へ向かうために、一緒に考えることが急務―能登半島地震復興支援 9月活動報告会レポート(前編)
能登と静岡をつなげて、大規模な災害に備えた支援体制をつくる。右腕プログラム参画後、七尾市の企業に転職した斉藤雄大さん【能登復興の右腕(3)】
秋田から能登へ。中間支援組織として、人と未来をつなぐ―株式会社なんで・なんで 篠原万里さん&須田紘彬さん【能登復興の右腕(2)】
「能登から関係人口をどうつくる?」作戦会議―能登半島復興セッションレポート(後編)―Beyondカンファレンス2024レポート(6)
「能登から日本の未来をつくるために」能登半島復興セッションレポート(前編)―Beyondカンファレンス2024レポート(5)
「自分たちの当たり前は災害支援で役に立つのか」自問自答した子どものための居場所づくり―NPO法人Chance For All 川合福太郎さん&中山勇魚さん【能登復興の右腕(1)】
「今最も必要とされるボランティア活動とは?」震災後約4ヵ月の現状から―能登半島地震復興支援 第4回活動報告・意見交換会レポート【後編】
「『能登留学』の卒業生がボランティアに参画」人のつながりを感じ始めた時期の課題解決―能登半島地震復興支援 第4回活動報告・意見交換会レポート【前編】
「なぜ、能登の復興が必要なのかを伝える復興に」能登から日本の未来づくりに向き合う―能登半島地震復興支援 第3回活動報告・意見交換会レポート【後編】
「ボランティア宿泊拠点と受け入れ環境づくりに力を貸してほしい」震災から時間の経過と共に見えてきた課題―能登半島地震復興支援 第3回活動報告・意見交換会レポート【前編】
「避難者の帰る場所がない」課題の解決が急務―能登半島地震復興支援 第2回活動報告・意見交換会レポート【後編】
「住民の生活再建に向けて、ボランティア活動の推進体制を」―能登半島地震復興支援 第2回活動報告・意見交換会レポート【前編】
「災害後の子ども支援、コミュニティ形成」能登が、能登らしく復興するために―能登半島地震復興支援 第1回活動報告・意見交換会レポート【後編】

